印刷方式

選べる2つの印刷方式

プリントワークスのはがき印刷には。プロ用オンデマンド印刷機と銀塩写真のプリンタ使った印刷を提供しています。
お客様から品質や印刷方式に関してよくご質問がありますので簡単にご紹介いたします。

※全てプロ用の最新鋭機であり、印刷機メーカー様より常時メンテナンスを受け、日々品質向上への一翼を担っております。

オンデマンド印刷機について

KONIKAMINORTA bizhabpress

KONIKAMINORTA bizhabpress

canon imageranner

canon imageranner

※上記は主力オンデマンド印刷器

印刷方式では、直接はがき用紙に印刷しますので、はがきの質感そのままのマットな感じの仕上がりになります。
線画の解像度は画像よりずっと高いので、文字関係などはすっきりと切れの良いみえかたになります。

銀塩方式について

NORITU QSS-3800 銀塩プリンター

NORITU QSS-3800 銀塩プリンター

銀塩方式では昔ながらの写真屋さんのプリントそのままですので、あの写真プリントのつるつるぴかぴかの表面になります。
そしてはがき用紙とは張り合わせて加工しますので、しっかりした厚みが出て、高級感のある感じに仕上がります。

どちらをお選びになるかはお好みの差になりますが、しいて使い分けを考えると銀塩写真がフォーマル向な感じで、 印刷方式がカジュアルな感じ、とでもできると思います。

例えば結婚式のお礼状では銀塩写真を使って、家族写真を使った挨拶状(引越はがき、年賀状など)では印刷方式とか写真館などで撮影された写真では銀塩を、普通のスナップ撮影であれば 印刷方式で、と使い分けてもよろしいかも知れません。

また、官製はがきと私製はがきとでどちらがきれいに印刷できるか? という質問もよく頂きますが、印刷方式の場合、用紙に直接印刷しますので、用紙そのままの色が白のベースになります。
官製はがきは一般にやや黄色みを帯びていますが、私製はがき用の用紙は官製ハガキよりも白色に近い紙色ですので、強いて言えば私製はがきの方がきれいに色が出る可能性が高いです。

銀塩写真方式の場合は印画紙に印刷してはがき用紙に張り付けますので、官製でも私製でも色の出方は同じになります。

はがき作成マニュアル

初めてご利用される方はまずこちらをご覧ください。

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